皆さんこんにちは、編成記者A子です。
今年も残りわずかとなりました。2021年はツイッターアカウントを開設し、多くの記者アカウントや読者の皆さんと繋がらせていただいた幸せな1年でした。
私にとって2021年がどんな1年であったか、自身のツイートを通して振り返ってみたいと思います。
日記のような個人的な内容になってしまい恐縮ですが、お許しいただければ幸いです。
下記に、編成記者A子が今年ツイッターで遭遇した、印象深い出来事・トップ10を振り返りたいと思います。
ツイートで振り返る
今年の出来事10選
2月
ツイッターアカウント開設
5月
白黒写真のカラー化で、初めての1000いいね達成
5月
「いらすとや」さんを使って、画像やアニメを作り始める
6月
個人サイトとブログを開設
7月
東京五輪期間に各紙の1面を比較
11月
上記の取り組みを、朝日新聞・月刊「Journalism」内の論文で取り上げていただきました
8月
記者垢の皆さんと「記者におすすめしたい1冊」などのまとめを作成
10月
ツイートをきっかけに、韓国のフォロワーの方と交流
11月
「タワマン文学」で知られる窓際三等兵さんの「ひと」欄をパロディで作成
11月
瀬戸内寂聴さんの訃報を受け、各紙の見出しを紹介
↓
上記の「見出し比較」のツイートを、台湾のウェブメディアさんに取り上げていただきました
11月
「記者かるた」のまとめを作成し、Togetterの「編集部イチオシ」に選んでいただきました
上記の10個の印象的な出来事について、詳細を記していきたいと思います。
【2月】ツイッターアカウント開設
偶然眺めていたツイッターで、匿名記者界隈に「面白そうだな」と興味を抱き、2月にアカウントを開設しました。
コロナ禍で友人との交流も減り、寂しく思っていた時期でした。ありがたいことに、ここから記者アカウントの皆さんとの交流が始まっていきます。
【5月】白黒写真のカラー化で、初めての1000いいね達成
ツイッターをはじめてしばらくは、まだアカウントの方向性が決まっていませんでした。
とあるアカウントさんがツイートされた白黒写真を、カラー化させていただいたことがあり、そのツイートで1460いいねをいただいています。(びっくりしました!恐縮です)
こうした体験の楽しさから、ツイッターにはまっていったように思います。
【5月】 「いらすとや」さんを使って、画像やアニメを作り始める
「いらすとや」さんの素材を使って、画像やアニメを作るようになったのが5月の頃です。
下記の動画には、匿名記者アカウントだけでなく、実名の記者アカウントさんがコメントを寄せてくださるなど、交流の輪が広がってきた時期でもありました。とても嬉しかったのを覚えています。
【6月】個人サイトとブログを開設
個人サイトと本ブログ「新聞のマナビバ」を開設しました。
新聞業界の動向・ニュースを、ツイートする機会が多くなっていた時期で、ブログのようにまとめて書ける場があれば嬉しいなと思ってのことでした。
ワードプレスに初めて挑戦し、難しくて挫折しそうになりながらも、とても面白かったです。
【7月】
東京五輪期間に各紙の1面を比較
【11月】
上記の取り組みを、朝日新聞・月刊「 Journalism」内の論文で取り上げていただきました
7月に入り、東京五輪の期間中に、各紙の1面を比較する投稿を行いました。各紙で異なる構成や見出しに、興味を持っていただけたらという試みでした。
著作権への理解が足りずにいたため、たくさんの方にご迷惑をおかけしながら、勉強させていただくことができました。お世話になった皆さんに本当に感謝しています。
その後、上記の「1面比較」の取り組みを、朝日新聞・月刊「Journalism」内の論文(※)で取り上げていただきました。
※論文名は、山腰修三・慶應義塾大学教授 対立・分断の五輪報道の果ての「敗北の抱きしめ方」について
1面比較はのちに、紙面画像を載せない方法を模索。さまざまなテーマで、折に触れて行っていきたいと考えています。
【8月】
記者垢の皆さんと「記者におすすめしたい1冊」などのまとめを作成
8月に、或る中堅記者さんの発案で、「若手記者に読んでほしい123冊」が募集されました。いつも素敵な取り組みをありがとうございます。
123冊に続いて、「これからの時代の記者にぜひ伝えたい本」を募集することになりました。
「ジェンダー」「サイエンス」「デジタル」の分野などを重点的に募り、たくさんの方に素敵な本を紹介していただきました。白河桃子先生との交流にも繋がり、嬉しかったです。
この「おすすめシリーズ」はのちに、モラトリアム記者さんが「映画編」もまとめてくださいました。
続きは下記の投稿へ
長くなりましたので、投稿を前編と後編に分けました。
お手数ですが、続きは下記の投稿へ。リンクをクリックしてご覧ください。