「新聞が読者とつながる」ことの大きなヒントをくれる、西日本新聞さんの「あなたの特命取材班(あな特)」。
今月、「あな特」の3周年を記念した「あな特新聞」が発行されました。あな特にまつわる、記者や読者の皆さんの声をまとめました。
目次
「あな特」3周年
あな特ってなぁに?
あなたの特命取材班とは?
「あなたの特命取材班」 (あな特) は、読者の調査依頼を受けて記者が動き、双方向のやりとりと西日本新聞社の取材力で、疑問の解消や地域・社会の課題解決を目指す、オンデマンド調査報道です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000027592.html
・あな特公式サイト
3年の歩みをタブロイド紙に
1000名に無料でプレゼント
全国に広がる共働の輪
あな特パートナー
あな特は、西日本新聞社が提唱したオンデマンド調査報道ですが、その手法は今やエリアやメディアの枠を超えて全国に広がっています。例えば、九州エリア外の出来事については連携協定を結ぶ各社と情報を共有。該当エリアの各メディアやWebサイトで報道されます。
https://anatoku.jp/
読者の声
あな特にかける記者の思い
西日本新聞の黒田記者が、あな特への思いをツイートで教えてくださいました!
あな特新聞届きました!
読者の声
同業者から見たあな特
あな特の最新インタビュー
企画段階では「社会部110番 NEO」という仮タイトルをつけていました。ウェブのアナリストから「若い人は『社会部』なんて言葉を知りませんよ」と指摘され、新聞社という狭い世界の常識を読者に押しつけようとしていたと反省しました。
https://sasatto.jp/article/entry-1133.html
私自身は、以前は地方紙の記者というのはなんとなく中央紙や通信社よりも下なのかなという印象があったんですけれども、実はそうではなくて、そういう地域に寄り添える取材力を持っているローカルメディアこそがこれからの報道を切り開けるんじゃないかなと今は思っています。
https://audee.jp/news/show/68265
あな特公式サイト
当ブログは、「編成記者A子」が編集しました。
ブログ内で引用させていただいたツイートのうち、掲載を希望されない方は、
A子のブログやTwitterへお知らせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。